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7周年を前に、IJBNetがBRINの長官とオーディエンスを行う

2025年8月30日 oleh
7周年を前に、IJBNetがBRINの長官とオーディエンスを行う
IJBNet
インドネシア日本ビジネスネットワーク(IJBNet)の幹部が、ジャカルタ中心部のBJハビビビルBRINオフィスで、国家研究革新庁(BRIN)の長であるラクサナ・トリ・ハンドコ(LTH)と面会しました。会議には、IJBNetの会長スヨト・ライス、事務局長サリム・ムストファ、エグゼクティブディレクターのソリヒン、そして顧問のブディ・レクソノ教授が出席しました。また、日本のパートナー代表として、スペーステックアクセラレーターのCEOであるゲンキ・ヒラガも参加しました。  


このオーディエンスは、2025年8月7日にジャカルタ中心部のBJハビビビビルのBRINオーディトリアムで開催されるIJBNetの7周年記念イベントに関連しています。BRINの長でありIJBNetの支援者でもある彼は、日本のインドネシア大使やさまざまな企業の日本のパートナーが出席するこの年次イベントに出席し、挨拶をする準備ができていると述べました。 

その機会に、IJBNetの会長は、BRINと協力して行っているバイオジェット燃料の研究など、IJBNetの活動の進展を報告しました。この研究は、南スマトラのバニュアシンにCCO工場を建設する形で実現されています。また、いくつかの局でBRINの研究者を巻き込んだココナッツの選別マニュアルの作成も進行中で、IJBNetの創立記念イベントで発表される予定です。ここ数ヶ月、BRINの研究者は、リアウ、パレンバン、マナドなどのココナッツの供給源となる場所を集中的に訪問しています。


LTHは、このコラボレーションがインドネシアの産業成長を引き続き促進することを期待しています。彼は、これまで私たちは外国製の高度な機械のユーザーであるだけだったと例を挙げ、機械の開発も行うべきであり、その機械のフォーミュラは製造者だけが知っていると述べました。

オーディエンスは、親睦と共に写真撮影で締めくくられました。(IJBNetメディアチーム)


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